Wordで作成した健康管理表のテンプレートです。会員登録なしで無料ダウンロードできます。
このページではA4縦サイズの2種類の書式を掲載しています。1枚目は脂質と肝機能の記入欄があるので、これは病院で診察を受けた場合にご利用ください。2枚目は体重・BMI・血圧のシンプルな項目なので、日常の記録用としてご利用ください。
体温やウオーキングの歩数の記入欄を追加するなど、Wordで自由にカスタマイズしてください。
ダウンロードファイルは、Word97-2003文書形式のため幅広いバージョンで使用可能です。
ダウンロードファイルは圧縮しています、エクスプローラ等で[すべて展開]を行ってください。
作成環境にはセキュリティ対策ソフトを導入しています。
関連する「健康日記」を掲載していますので、そちらもご利用ください。
A4縦 健康管理表
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脂質と肝機能の記入欄があります。
健康管理表
日付 体重 BMI 血圧 脂質 肝機能
最高 最低 総コレステロール HDL LDL 中性脂肪 γGTP AST ALT
基準値
表の使い方と健康管理のポイント
- 定期的な記録の重要性
- 項目を週1回、または月1回のペースで記録することで、体調の変化や異常を早期に発見できます。特に血圧や体重、コレステロールの管理は、生活習慣病の予防に役立ちます
- 異常値を見つけた場合の対応
- 血圧やコレステロール、肝機能の値に異常が見られた場合は、食事や運動、ストレス管理を見直し、必要に応じて医師に相談することが大切です
- 生活習慣の改善に役立てる
- 血圧や脂質、肝機能の値が基準値を超えている場合は、運動習慣や食生活を改善する必要があります。記録をもとに生活改善の成果を確認し、数値が改善しているかを定期的にチェックします
- 健康診断の結果を反映する
- 健康診断で測定された値を記録し、前回の結果と比較することで、改善すべき点や、健康維持に効果的な取り組みがわかります
この健康管理表を使うことで、体重、BMI、血圧、脂質、肝機能の状態を一目で把握し、健康状態の推移を確認できます。
定期的な記録により、体調の変化を早期に発見し、生活習慣の改善や医師への相談がスムーズに行えるようになります。
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健康管理表
日付 体重 BMI 血圧
最高 最低
基準値
健康管理表の使い方のポイント
- 定期的な記録で健康状態を把握する
- 毎日、もしくは週に1回のペースで記録することで、体調の変動や傾向を確認できます。特に体重や血圧の増減は、生活習慣が健康に与える影響を見つける手がかりとなります
- 体重と血圧の関係を理解する
- 体重が増えると血圧が上昇する傾向があり、肥満は高血圧のリスク要因です。体重が適正範囲にあるかどうかを確認し、体重の増加が血圧に影響を与えていないかをチェックします
- BMIを活用した体重管理
- BMIを活用して、自分の体重が健康的な範囲にあるか確認します。BMIが高い場合は、食事や運動習慣を見直し、適切な体重を目指します。逆にBMIが低すぎる場合は、栄養バランスに気をつける必要があります
- 血圧管理で心血管疾患を予防する
- 高血圧は心血管疾患のリスク要因です。定期的に血圧を記録し、基準値を超えている場合は、塩分摂取の制限や運動の見直しなどの対策を検討します。血圧の変動が大きい場合は、ストレスや疲労の影響も考慮して対策を講じます
- 記録を振り返って生活習慣の改善に活かす
- 数週間、数ヶ月分のデータをまとめて振り返ることで、生活習慣が体重や血圧にどう影響しているかを確認できます。例えば、食事や運動、睡眠などの習慣を調整し、健康的な範囲内で管理できているかをチェックしましょう
この健康管理表を活用することで、体重、BMI、血圧の変化を定期的に追跡し、体の健康状態を可視化することができます。
継続的に記録することで、生活習慣が体調に与える影響を把握しやすくなり、健康管理や生活習慣病予防に役立ちます。
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