発注ミス始末書 : 無料テンプレート

このページでは2種類の例文を掲載していますので、書き方の参考にしてください。
上の例文は数量間違いのミス、下は品種間違いのミスになっています。
どちらも社内用で宛先は取締役社長にしています。
事故や紛失などの始末書に変更するなど、自由に変更してください。
同種のテンプレートで、「発注書」「業務ミス対策書」を掲載していますので、そちらもご利用ください。

A4縦 発注ミス始末書

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数量間違いの例文になっています。

平成　年　月　日
発注ミス始末書
会社名
代表取締役社長
殿
所属　部　課
氏名
この度は私の発注ミスのため、多大なご迷惑をおかけしましたこと、誠に申し訳ございませんでした。
私は発注の際、○○チョコレート300個であるところ、3000個と入力ミスをおかしてしまい、膨大な在庫を抱えることとなりました。
そのために商品を保管する倉庫が在庫商品で溢れることになり、他の商品の保管などができず、倉庫業務に大変なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
商品の発注数をしっかりと確認することは基本的なことにもかかわらず、その確認をせずに発注し、このような事態を引き起こしてしまったこと、言い訳の余地など無いと思っております。
慣れた作業に慢心があったと反省すると共に、心より深く陳謝いたします。
今後は、二度とこのような事をおこさないよう細心の注意を払うと共に、厳重に注意し、しっかりと確認しながら日々業務に励むことをお誓いいたします。
以上
再発防止案
注文書入力時と注文書作成後に品名や数量のダブルチェックをする。

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品種間違いの例文になっています。

発注ミス始末書
平成　年　月　日
代表取締役社長
様
営業第二部　○○　○○○印
私は平成○○年○○月○○日、取引先の○○商店様より○○クッキー10ケースの受注を受けました。
しかしながら私の発注ミスのため、○○クッキーではなく、□□クッキーを発注してしまいました。
その結果、○○商店様に期日までに○○クッキーを納品することができずに欠品となってしまい、
多大な損害とご迷惑を与えてしまいました。
これは私の不注意から起きたことであり、深く反省すると共に心よりお詫び申し上げます。
商品の商品名や発注数を確認することは基本中の基本であるにもかかわらず、その確認を怠り、このような事態を引き起こしてしまったこと、誠に申し訳ありません。
今後は、このような不始末を繰り返すことのないよう、注意や確認を怠らないように業務に精進いたします。
なお、私の発注ミスにより会社に与えた損害は下記のとおりです。
改めてお詫び申し上げるとともに、今後の処遇につきましては一切をお任せし、会社の決定に従うことを誓います。
記
＊損害賠償額
＊再発防止案
以上